招き猫先生の『ことちか日記』R2 4/24

拙ブログを掲載していただいている長崎日大のHPにおいて先日公開した「生徒たちへのメッセージ I believe in future  未来を信じて」に対する反響がかなり大きい。

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在校生からも保護者様からも卒業生からも連絡をいただいた。
その中に、

高校生たちよ。今は蓄えるとき。
家にいて「コロナが明けたらやりたいこと」を書き溜めておくんだ。
やりたいことリストを書き溜めて、どうやったら実現できるか具体的に策を練って、根気強く職員室に通い詰つめるんだ。
コロナが明けたら、高校生諸君、青春を自分たちで創るんだ。
愉快な先生たちが、あなたの本気のチャレンジを応援しようと待ってるよ。

このようなコメントがあった。

この生徒さんは、現在の理事長である力野先生がアカデミーコース長を務めていた時代の生徒である。アカデミーコースを中心に、六年制コースもプログレスコースもデザイン美術科もひとつになって「エコ活動」に邁進した。

忘れもしない。文部科学省や長崎県に働きかけ、長崎のブリックホールを貸し切って「全国高校生エコサミット」を開催したときの主要メンバーのひとりである。さらに、この生徒さんは東京FMの「スクールオブロック」という番組に「長崎日大のエコ活動」をアピールし、パーソナリティーのやまだひさしさん、ゲストのMiChiさん、そして、あの「SCANDAL」を呼んで、第1体育館で生ライブを実現させてしまうのである。

この先輩はこう綴っている。

勉強もできない。スポーツも苦手。楽器の演奏もできない。自分には何もできないと思っていたわたしを愉快な先生たちが「スーパー高校生」にしてくれた。

吾輩も、この先輩を真似して、声を大にして言いたい。
生徒の皆さん。今は蓄えるとき。力を蓄えて、先生たちと一緒に「スーパー中学生」「スーパー高校生」になっていこう!
長崎日大の愉快な先生たちが皆さんを全力で応援するよ!

本日はここまで。

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ちなみに本日の招き猫は「赤色」、以前話したように、「疫病除け」に御利益がある。しかも、中には五色のドロップがぎっしり詰まっている。エネルギー満タンである。「疫病除けと満タンのエネルギー」が皆様に届くことを切に願う次第である。

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